2月 24 2013

東京学芸大学の鉄矢悦朗研究室が延岡に来られます!


本年2月28日から3月2日まで、東京学芸大学の鉄矢悦朗准教授とその研究室(環境・プロダクトデザイン研究室)の学生さん12名が延岡に来られます。
延岡滞在中の日程は次のとおりです。

imgIdxSchedule
  ~宿泊は下阿蘇海岸・浜木綿村です

2月28日 市政概要説明
内藤記念館・旭化成・九州保健福祉大学訪問
北浦町にて九州保健福祉大学・北浦小学校・地域の方々と研究交流会
 
3月1日 北浦小学校で工作の特別授業・生徒と一緒に給食・昼休み遊び
松田丈志選手のビニールハウスプール視察
延岡駅周辺商店街ウォッチング
シンポジウム「商店街いいとこさがしby学芸大」
 
3月2日 島野浦訪問、漁村体験


imgIdxProfileTetsuya
鉄矢先生の略歴は以下のとおりです。私たちは鉄矢先生に親身のご指導をいただきながら、「子どもたちが遊びながら大切なことを学ぶ場」づくりに取り組んでいます。
今回をきっかけに、延岡とのご縁をより一層深めさせていただこうと考えています。
 
【鉄矢悦朗(てつやえつろう)准教授の略歴】

    1963年生まれ。東京芸術大学建築学科・同大学院卒。大学在学中デンマーク王立美術院留学。
    「都市と建築の再生」「市民参加のまちづくり」等の研究や全国各地のまちづくりに貢献、前野まさる氏らと立ち上げた「まちなみまちづくり倶楽部」代表。
    NPO法人「調布まちづくりの会」、東京学芸大こども未来研究所の理事等も務める。

 
imgIdxSymposium
シンポジウム「商店街いいとこさがしby学芸大」参加者募集中です!
 
かつて延岡に活気があふれていた頃、延岡駅前商店街は私たち延岡市民にとってキラキラ輝くあこがれの場所でした。そのような延岡市民の心の拠り所である駅前商店街の再生を市民は心から願っています。
また駅前商店街は「まちの顔」です。市外から来た人にとって延岡が魅力的なまちとして映るかどうかは、「まちの顔」にかかっています。しかもそこが若い人たちにとって魅力的かどうかという点は極めて重要です。
そこで、このたびデザイン文化研修のため来延する東京学芸大学環境・プロダクトデザイン研究室の鉄矢悦朗准教授及び学生12名による商店街ウォッチングを実施するとともに、そのみずみずしい感性で今後に向けた提言をしてもらうシンポジウム「商店街いいとこさがしby学芸大」を下記の通り開催します。
皆様、奮ってご参加ください。

【日時】 【日時】3月1日(金)午後6:30から
 
【場所】 岡富コミュニティセンター大会議室
(ココレッタ2F TEL:0982-26-7588)
 
【シンポジウム「商店街いいとこさがしby学芸大」プログラム】

※入場無料です
  • 東京学芸大学鉄矢悦朗准教授及び同大学環境・プロダクトデザイン研究室の学生12名による「いいとこさがし」の発表、今後に向けた提案
  • 幸町商店街振興組合内田憲児理事長による講演(これまでの取組みと今後の方針について)
  • 九州保健福祉大学山内利秋准教授及び延岡市幹部からのコメント
  • など

【主催】 ひむか地域振興研究会
読谷山(よみやま)、泰田、今井 Tel:0982-27-5509
 
【協力】 延岡市、えきまえ商店街活性化協議会
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